サイトを作っただけでは終わりではありません
リモート塾やオンライン講義のサイトを公開すると、多くの講師の方が「これで生徒が検索して来てくれるだろう」とお考えになります。しかし、現実は違います。どれだけ立派なサイトを作っても、NaverやGoogleのような検索プラットフォームがその存在を知らなければ、サイトはインターネット上のどこかに浮かんでいるだけで、誰にも見つけてもらえない状態のままになります。
ClassCanvasでリモート塾のサイトを構築する場合も同様です。サイト自体はSEO(検索エンジン最適化)に有利な構造でお作りしますが、そのサイトを検索プラットフォームに登録して認識させる手続きは、サイトの運営者、つまり講師の方ご自身で行っていただく部分です。この記事では、なぜこの作業が必要なのか、そしてNaverとGoogleそれぞれでどのように登録するのかを具体的にご案内します。
なぜ所有権の登録とサイトマップの送信が必要なのか
検索エンジンは、世界中に存在する数十億ものウェブページを、ロボット(クローラー)が自動的に巡回して収集しています。しかし、このロボットがすべてのサイトを即座に、かつ正確に見つけられるわけではありません。特に、新しく作ったサイトやページ数の少ないサイトは、クローラーが偶然見つけるまでにかなりの時間がかかったり、まったく収集されなかったりすることも少なくありません。
こうした問題を解決するために、検索プラットフォームは、サイト運営者が自ら情報を提供できるツールを用意しています。代表的には、次のような理由でこの作業が必要です。
所有権の登録:そのサイトがご自身の所有であることを証明して初めて、検索プラットフォームの管理ツール(サーチコンソール、ウェブマスターツールなど)を利用できます。これにより、検索での表示状況、クリック数、表示キーワードなどを確認できます。
サイトマップの送信:サイト内のすべてのページの一覧と構造をまとめたファイルを送信すると、クローラーがページを漏れなく、より速く収集できるようになります。特に、講義紹介、カリキュラム、お知らせなど、複数のページで構成されている塾のサイトでは効果が大きくなります。
インデックス登録のリクエスト:新しく追加された、または修正されたページは、リクエストするとクロールの優先度が上がり、反映が速くなります。
結局のところ、これらの作業は「サイトが存在する」という事実を検索プラットフォームに積極的に知らせる手続きであり、全国の見込み受講生が検索を通じて塾を見つける確率を高める、最も基本的で重要なマーケティング活動です。
プラットフォーム別の登録方法
Naverサーチアドバイザーへの登録
Naverサーチアドバイザー(searchadvisor.naver.com)にアクセスし、NaverのIDでログインします。
「ウェブマスターツール」でサイト登録メニューを選択し、塾のサイトのアドレスを入力します。
所有権の確認方法のうち、HTMLファイルのアップロードまたはメタタグの挿入のいずれかを選択します。ClassCanvasで構築したサイトであれば、管理者ページでメタタグを簡単に追加できる設定項目をご利用いただけます。
所有権の確認が完了したら、「サイトマップ送信」メニューでsitemap.xmlのアドレスを登録します。
登録後は、「リクエスト > ウェブページ収集」メニューで主要ページのURLを個別に収集リクエストすると、反映を早めることができます。
Googleサーチコンソールへの登録
Googleサーチコンソール(search.google.com/search-console)にアクセスし、Googleアカウントでログインします。
「プロパティを追加」でURLプレフィックス方式を選択し、サイトのアドレスを入力します。
所有権の確認は、HTMLタグの挿入、HTMLファイルのアップロード、またはドメイン管理会社を通じたDNS認証のうち、お好みの方法を選択します。
確認が完了したら、左側メニューの「Sitemaps」でsitemap.xmlのパスを送信します。
「URL検査」ツールを使えば、新しく作ったページや講義紹介ページを個別にインデックス登録リクエストできます。
この2つの登録は、一度行っておけば、その後サイトに新しい記事やページを追加するたびに自動で反映されるわけではありませんが、定期的にインデックス登録をリクエストすることで、検索での表示の速さと頻度を継続的に管理できます。
ClassCanvasのSEO最適化サイト構築
こうした登録作業の効果を得るには、サイト自体の構造も検索エンジンに適した形で作られている必要があります。いくら所有権を登録してサイトマップを送信しても、サイト内部の構造が複雑だったり、ページの読み込み速度が遅かったりすると、クロールやインデックス登録に不利に働きます。
ClassCanvasのリモート塾・独自ドメイン型サービスは、こうした点を考慮して設計されています。
検索エンジンがページの内容を把握しやすいセマンティックマークアップ構造
サイトマップの自動生成機能で、登録作業の手間を最小限に
モバイル環境に最適化されたレスポンシブデザインで、検索順位に有利な条件を満たす
そのため、講師の方は複雑な開発知識がなくても、検索表示に有利な基盤の上で、所有権の登録とサイトマップの送信といった基本的な手続きだけを行えば大丈夫です。
おわりに
リモート塾のサイトを作ることと、そのサイトが実際に生徒に見つけてもらえることは別の問題です。Naverサーチアドバイザーとドグルサーチコンソールの登録は数時間で終わる簡単な作業ですが、これを行わないと、どれほど良いコンテンツを作っても検索結果に表示されない可能性があります。サイトを公開した直後であれば、今日ご案内した手順から一つずつ進めてみることをおすすめします。
お問い合わせ電話 1661-9155(韓国語のみ)
オンラインリモート塾のトータルソリューション「ClassCanvas」